保育理念

医療法人を母体とするタムスグループでは、地域の皆様の人生に寄り添い、“あんしん まごころ”をお届けすることをめざして、70を超える医療・介護・保育の事業所を運営しています。
理事長岡本和久の「子どもたちにたくましく育ってほしい、生きる力を育んでほしい」という想いを受け継ぎ、『わんぱくっ子を育てる』を理念に、子どもの主体性を尊重する保育を実践してまいります。

特色

タムスわんぱく保育園東日暮里では、タムスグループの医療連携力を活かして系列クリニックの医師と密に連携を図っており、定期的な健康診断を実施しているほか、怪我や体調不良の際には迅速に相談できる体制が整っています。
また、外部講師による英語あそび・運動あそびを導入しております。

施設概要

法人名 社会福祉法人春和会
施設名 タムスわんぱく保育園東日暮里
住所 東京都荒川区東日暮里3-9-10

1日のスケジュール

1日のスケジュール

年間行事

入園式/こどもの日/親子レクリエーション

七夕/プール/わんぱく祭り

防災の日/運動会/ハロウイン

わんぱく会/節分/卒園式

園見学(たまひよ組)

園見学では、保育園の日常を体験でき、育児相談も行っています。たまひよ組では、出産を控える方から4ヵ月までのお子さまとご両親を対象に、実践的な体験を通して子育てのアドバイスやお役立ち情報をお伝えしています。気軽にお問い合わせください!

一時保育(うさぎ組)

保護者の方が冠婚葬祭の出席、地域・学校等の行事への参加、研修・講習への参加、育児疲れの解消等の理由で、一時的に保育を必要とする場合にお子さまをお預かりしております。利用に関する詳細は必ず保育園へお問い合わせください。

タムス わんぱく基金

タムスグループでは、児童虐待が深刻な社会問題と化した現在、子どもと親が共に幸せな人生を送ることが可能となるような寄り添う支援を行うことで、子ども家庭福祉全体の向上に寄与したいと考え、2019年4月に『わんぱく乳児院』を開院いたしました。
乳児院は、国や東京都などからの措置費をもとに運営されていますが、より良い環境のもとで養育を行うためには、皆様からのご寄付に頼らざるを得ないのが現状です。そこで、子ども達のより良い環境づくり、笑顔づくりの為に、皆様からの温かいご厚志を受け入れる場として「タムスわんぱく基金」を設立いたしました。
子ども達の健全育成、子と親の健全な親子関係の構築に向けた支援のために、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

乳児院について

乳児院は、色々な事情から家庭で暮らすことができなくなった0歳から就学前までの子どもたちを児童相談所が保護し、その委託を 受けて24時間365日家庭に代わって養育している、児童福祉法に基づく認可施設です。

ご寄付の使途について

皆さまからいただいたご寄付は、日々子どもたちの養育のために大切につかわせていただきます。

ご寄付の流れについて

1) ご寄付にご協力いただける方は、まずはわんぱく乳児院(03-6638-6322)までお電話ください。
  ↓
2)寄付金申込書にご記入ください。(寄付金申込書
  ↓
3)寄付金申込書をお送りください。

<郵送の場合>
〒133-0061 東京都江戸川区篠崎町1-28-16 わんぱく乳児院「タムスわんぱく基金」宛

<FAXの場合>
03-5879-7536へお送りください。

<メールの場合>
わんぱく乳児院のメールアドレス(wanpakunyujiin@towakai.com)にお送りください。

4)ご寄付お振込先 寄付金は下記までご入金ください。

振込先 りそな銀行 小岩支店
口座番号 1826626(普通)
口座名義 社会福祉法人春和会(シュンワカイ) タムスわんぱく基金

※恐れ入りますが、振込手数料については、ご寄付者様のご負担でお願いいたします。
※寄付者には、納税時に税制上の優遇措置として、「寄付金控除」が適用されます。

5)領収書をお送りいたします。
入金確認には多少時間がかかる場合もありますのでご了承ください。

※乳児院まで直接お持ちいただくことも可能です。
なお、物品のご寄付に関しましては、お電話にてお問い合わせください。

お問い合わせ

社会福祉法人春和会 わんぱく乳児院
https://wanpaku-infanthome.tums.jp/
受付時間(平日 9:00~17:00)
TEL 03-6638-6322

よくあるご質問

  • 園庭開放はしていますか?

    しておりません。

  • 見学なしで入園できますか?

    見学は必須ではありません。
    見学ご希望の際は、園に連絡してお申込みください。

  • 食物アレルギーの子の給食はどうなりますか?

    食物アレルギーをお持ちのお子さまには除去(代替)食の対応を行っています。
    その際には医師による診断指示書(所定の用紙あり)を提出いただき、保育園と保護者で事前に面談を行います。
    (重度の食物アレルギー等の場合はお弁当等のご協力をお願いすることがあります)